見慣れた空間を整える
団地・マンション
昔から過ごしてきて、見慣れた日本のマンション。
日本の住宅特有の、天井の低さや間取りの特徴を捉えつつ、暮らしも趣味も楽しめる空間にリノベーションします。

「マンション・団地ならでは」を、
自分たちらしくアレンジする

一般的に4人家族が暮らすためには、子供部屋や寝室などを考えて3LDK~4LDKなどの間取りを選ぶ方が多いと思います。
ただ壁紙やクロスを変えたり、間取りを変更することは可能ですが、せっかく家族みんなが揃って暮らす場所だからこそ、より楽しく、より快適に過ごせるリノベーションを、レジットからご提案させていただきたいと考えております。
FLOOR PLAN間取りから整える
必要な部屋数を決める


子供が大きくなったら何部屋必要か。寝室はどれくらいの大きさが必要か。ライフスタイルが変わっていくにつれ、将来考えるべきレイアウトはあるか。などなど、色んな環境背景から間取りを考えていきます。
特に必要ではない部屋があるようであれば、仕切りをなくして解放的な空間にすることもいいでしょう。現在住んでいるマンションをリノベーションするのであれば、本来の間取り配置から変更しても良いと思います。


子供が大きくなってきたから、リビングから離れた場所に部屋を移動したり、就職や結婚などで部屋が余っているのであれば、趣味や仕事の部屋を設けて、収納スペースにしても良いでしょう。
将来、より大きな間取り変更が出てきそうな場合は、可変性のある壁や建具などを採用して、将来的なコストを抑えることも可能です。
DESIGN & STYLEデザイン・スタイルを決める
流行のデザインを叶えつつ
最終的には、
心に聞いてみる


海外のアパルトマン風の住宅から、個性的なデザインテイストなど、マンションリノベーションも多種多様に変化してきました。
そんな中あらためて注目されているのが、日本特有の「住まいのカタチ」です。
小さい頃から育ってきた日本の住宅は、天井が低かったりベランダが小さかったりしました。


現代の住宅雑誌には、大きな吹き抜けや高い天井の住まいなどが多く掲載されていますが、日本人にとって「ちょっと低い天井」は落ち着ける空間とも言われています。
好きなデザインやテイストは叶えつつ、空間として居心地いいか、落ち着ける空間かどうかは、直接自分の気持ちに問いかけてみても良いでしょう。
RENOVATIONたとえばこんなリノベーション


よくあるマンションの間取りを大きく仕切って暮らす
リビングダイニングに和室が1部屋、洋室が2部屋といった一般的な間取りを、リビングとひと続きに繋げて大空間リビングに。
天井の低さにもメリットはあります。空間に奥行きが生まれるので、部屋自体を繋げたことによる開放感を感じつつ、落ち着きのある空間演出が可能になります。
また、扉を開閉するといった手間がないので暮らしやすさも向上します。


変わった場所にある梁など団地の特徴を活かす
団地には、リノベーションでは取れない柱や壁も存在します。暮らしやすさに影響が出てしまうものは考えようですが、上手に利用することで空間設計を行うことが出来ます。例えば、天井のクロスを取り払ってコンクリートをむき出しにしてみたり、レトロな雰囲気・味わいを活かして古道具やヴィンテージ家具をレイアウトしてみたり、団地ならではのデザインが叶います。
APARTMENT RENOVATIONマンションリノベのプロに任せる


迷ったり、相談したくなったら
建築のプロに相談してください。
WELCOME
- マンションの構造的に可能なのか
- 間取り変更や建具など、こだわりが沢山ある
- イメージはあるけれど、予算面も含めて相談したい
- 叶えたいデザインがあるけど、他社さんでは断られてしまった
こういったお悩みがありましたら、
一度レジットにご相談ください。


住宅だけでなく、店舗設計なども含め沢山の経験をしてきました。コストに関しても、施工内容によって大幅に削減すること可能です。
中古マンションを購入した方、これからマンション購入を検討している方、団地リノベーションに興味のある方、賃貸マンションでリノベーションを考えている方まで、気軽にお問い合わせ・ご来店いただけると嬉しいです。